東京の大主教および全日本のセラフィム府主教は主イイススのエルサレム入城を記念する聖枝祭を祝い、4月12日徹夜祷、13日聖体礼儀を東京復活大聖堂で司祷した。 聖枝祭「早課」枝の成聖では、東スラヴの習慣でネコヤナギの枝が成聖された。 (温暖化に伴い、日本では春のネコヤナギ調達が難しくなって久しい。)
枝の成聖:炉儀(4.12)
枝の成聖:祝文(しゅくぶん)誦読(4.12)
枝の成聖:聖水撒布・成聖(4.12)
聖枝祭早課:塗油(4.12)
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